「そう言えば、ここ1年くらい、笑ったことがない」

がんを患った方と話すと、そう言う人が少なくありません。

おそらく、1年も笑いが出ないほど、仕事や精神的なストレスが続き、交感神経の優位が続いて、病気が発生してしまったのでしょう。

あなたは、どうですか?

この1週間で、大笑いしたことはありますか?・

休日には、そうして普段の生活も振り返ってみましょう。

「1週間、ほとんど顔がこわばったままだった」という人には、私は、たまの休日くらい、ゲラゲラ大笑いする機会を持ってもらいたいと思います。笑うことには大きな効用があるのです。

笑いは、副交感神経を優位にします。大笑いした時には、涙や鼻水などが出てくるでしょう。これは、副交感神経が優位になったことによって、排泄・分泌が促進されるからです。

笑うことで、脳内麻薬と言われるβエンドルフィンが分泌され、気分もよくなります。

また、笑うと、免疫細胞が活性化されます。たとえば、落語を間いた後には、がん細胞を攻撃するNK細胞が活性化することがわかっています。






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