■疲労物質をためない工夫を
このタイプのポイントは、筋肉の疲労物質である乳酸をつくらない、ためないこと。体内に充分な酸素があれば、乳酸はうまくエネルギーとなり、完全燃焼して体の外に排出されます。長時間のデスクワークや重い荷物を運ぶときも、つい横をつめて呼吸がおろそかになりがちですが、意識して新鮮な空気を吸い込むことを忘れずに。運動も、エアロピクスやウォーキングなど、酸素を供給しながら行う「有酸素運動」を心がけまt市販の酸素吸入器を、デスクワークで疲れたときなどに利用するのも手です。

【対策ポイント】

■ビタミンCやクエン駿を積極的にとる
乳酸が早く分解され、完全燃焼するためには、クエン酸などの酸味成分も必要。酢のものやレモン、梅干しなど、酸味のあるものを積極的にとりましょう。スポーツ時に、レモンスライスを常備するのもおすすめ。

■適度な運動で、筋肉を使う・つくる努力を
疲れないようにと筋肉を使わないでいると、実は逆効果。筋肉は、適度に使って活性化することで効率よくエネルギーを産生できるようになり、乳酸がたまりにくくなるうえ、たまった乳酸も排出できます。ウオーキングやダンベルなどで、筋肉を上手につけることも大事です。

■アロママッサージで乳酸を追い出す
疲労物質の排出を促すグレープフルーツやジュニパーベリーの精油(エッゼンシャルオイル)を使って、マッサージ。筋肉疲れを回復させ、香りで気分もリフレッシュします。精油1滴をホホバ油などの植物油小さじ1(5ml)に混ぜ、ふくらはぎなどだるい部分に塗ってやさしくもみ上げます。



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